海外バリスタあるある
こんにちは、chicaです！
過去にオーストラリアへワーホリ２年、カナダへワーホリ１年。
現在はニュージーランドでのワーホリ３ヶ月が経過した私ですが、ワーホリ中にしている仕事は大体カフェアシスタント&バリスタ。
トータル期間としてはそこまで長くはないですが、これまでにたくさんのカフェで働いてきました。
オーストラリアでバリスタの学校に通い、人生ではじめてカフェバリスタ職に触れ、、、
コーヒー初心者での仕事探しはかなり苦戦したのを覚えています。
バリスタ経験なし、英語力もまだまだ、ワーホリのアジア人。。。
今思えばここまで不利な条件ってあんまりないなと^^;笑
でもでもでも！そんな私でも雇ってもらえたんです！オーストラリアで苦労したおかげで、カナダ・ニュージーランドでは職探しを始めて速攻でバリスタの仕事をゲットしています。場所や時期ももちろん大切だけど、経験値って本当に大事！
ま、そのへんの話はまた別の機会にじっくり真面目に書きたいなと☆
今回はただのあるあるネタ＼(^o^)／
日本人で › 海外で › バリスタしてる
そんなニッチなあるある
タトゥー、ひげもじゃの強めなやつに限って繊細なラテアートできたりする
イタリア人のこだわりの強さったら・・・
職場に一人はめちゃくちゃ汚い仕事するするやつがいる
基本仕事は歌いながら
朝が早いので10時就寝が日課
出勤は日の出前
昼過ぎになっても癖で「Good morning! おはよう！」と言ってしまう
仕事が終わるのが早いので、まだ明るいうちからバーで飲み始める
常連さんが入り口に見えた瞬間にコーヒーを作り始めて、注文前には出来上がってる
スキニーラテ、2シュガー・・・ﾊ?(´Д｀)
ディカフ、エクストラショット・・・ﾊ?(´Д｀)
ホットチョコレート、3シュガー・・・ﾊ?(´Д｀)
ホットチョコレート、with スキムミルク・・・ﾊ?(´Д｀)
ディカフ、カプチーノ、エクストラショット、with ソイミルク、エクストラホット、１シュガー、Noチョコレートトッピング・・・(*_*)
ソイラテとアーモンドラテとスキムラテと・・・(TдT)
コーラある？
アジア人はアイスアメリカーノかホットミルク
インド人はチャイラテ、エクストラホット
カナダ人はドリップコーヒー
イギリス人はイングリッシュブレックファストティー
オージーはこだわり強くて面倒
温度指定してくるめんどい人
これはラテじゃない、これはカプチーノじゃないと返却してくる厳しすぎる人
あつすぎる、ぬるすぎると返却してくる厳しすぎる人
めちゃくちゃ忙しいときはスキムミルクも普通のミルクも関係なしにやり過ごす
「コーヒーひとつください」
「どのコーヒーが良いですか？」
「普通のコーヒー」
コーヒーにもいろいろありまして・・・
「キャラメルマキアートください」
スタバへいけ・・・
「コーヒー、ダボダボで！」
ティムホートンズへいけ・・・
ラテアートがうまくできたときに限って、持ち帰りだったとミスに気づく
ラテアートがうまくできたときに限って、それに見向きもせず瞬殺で砂糖入れてかき混ぜる客
フラットホワイトをカップなみなみに注いでしまい、運ぶのに苦戦する
複数分のミルクがピッタリだったときの快感
ほんのちょっとだけミルクが足りなかったときの絶望感
スチームに付着したミルクを噴射してしまったときの不快感
仕事中にコーヒー飲みすぎて常にお腹いっぱい
お客様の名前聞いても結局書けない
スペルをいちいち聞く、それか書いてもらっちゃう
常連さんの顔が覚えられない
常連さんの名前が覚えられない
欧米人みんな一緒に見えるから
でもアジア人はあんまりいないので向こうは私の顔と名前を一回で覚える
カフェ内も服もコーヒーの匂いが強いので、口臭や体臭を気にしなくてすむ
コーヒーマシン用の洗剤の匂いがどうも苦手
「あなたの淹れたコーヒーが飲みたい」とわざわざ指名してくれる人に心癒やされる
ミルクのキャップの中に更にペロンって剥がすタイプのフタがついてるミルクのひと手間ったら辛い
