カタカナ英語がカタカナすぎる!?~地名編
こんにちは、chicaです!
旅をいていると、日本国外で働いていると、ものすごく沢山の人に出会います。
世界中の本当に色々な人種の人々に出会います。
そして、出会って最初の質問はだいたい
「どこからきたの?」
するとごくごくたまーに「何処それ????(゚∀゚)」って言うのがあるんです。
ある日であった男の子、彼は「ユクレイン」から来たという。
よくよく話を聞いていくと、、、
→なにやらヨーロッパらしい
→東側の大きい国らしい
→ヨーロッパの国名を知ってる限り思い浮かべてみる
→すると頭のなかに似ている名前の国がでてくる
→「ウクライナ!?」
Ukraine=ユクレイン=ウクライナ\(^o^)/
たまにあるんだよね、知らない地名と思って帰ってからGoogleすると知ってた!ってやつ。日本語の発音と英語の発音が違いすぎるやつ。
てことで、今日は私が実際に直面した日本語と英語で発音違いすぎる土地名について書きたいと思います☆☆
①オランダ
英語:The Netherlands/ネザランド または Holland/ホーランド
どっちで言っても通じるし、オランダ人もどっちも使ってます。ちなみにオランダ人やオランダ語のことは Dutch/ダッチ 。
②トルコ
英語:Turkey/ターキー
これは有名なのでみんなご存知かと。
英語:Croatia/クローェシア
発音が難しいんですが、最初のクがゴにも聞こえる。ゴレーシアみたいな、え?ロシア?みたいな。まぁ、日本人がこのスペルをみたらクロアチアになるよね。笑
④ヨルダン
英語:Jordan/ジョーダン
これはどうみてもジョーダンでしょ!?なんでヨルダンってしちゃったのー?!笑
スペイン語経由で来たのかななんて思ったり。
⑤ギリシャ
英語:Greece/グリース
ギリシャはヨーグルトが有名ですが、海外でも人気でスーパーマーケットには「Greek Yogurt/グリークヨーグルト」がたくさん並んでます。ギリシャ人やギリシャ語はグリーク。
⑥ベルギー
英語:Belgium/ベルジャム
これもなんでベルギーになったんだろ?と思ったら、フランス語だとベルギーに聞こえる。
⑦プラハ
英語:Prague/プラー(グ)
最後のグはかすかに聞こえるか聞こえないか程度の音です。
⑧ウィーン
英語:Vienna/ヴィエナ
これはもう明らかにヴィエナだよね?!このスペル!コーヒーの上にホイップクリームのってるウィーンナーコーヒーも「ヴィエナ」と(英語圏の国では)呼ばれます。オーストリア国内では違ったはず!
英語:Munich/ミュニック
ドイツ語だとミュンヒェン。こうやって見てくとヨーロッパの地名は英語よりも日本語の方が本場に忠実な気がする。
英語:Luxembourg/ラクセンバーグ
もう、はじめて英語の発音聞いた時は「何処どれアフリカかどっかのマイナーな国?」みたいな感じでした。笑
⑪シドニー
英語:Sydney/スィッ(ド)ニー
「シドニー」と言ったら100%通じません。間のドはほぼ聞こえない、音のないドです。
あげてたらキリがないのでこの辺で♪♪笑