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【キャメルキングのじいちゃん】アウトバック編③_オーストラリアでワーホリ

 

こんにちは、chicaです!

 

以前私は、オーストラリアのアウトバックにあるステーションでお仕事をしていたのですが、その時のお話♪

 

ステーションにはキャメル(ラクダ)がたくさんいます。

ペットとして飼われているキャメルや、観光客向けのキャメルライド用として飼われているキャメル、あとは野生のキャメルをヘリコプターやクォードバイクで追いかけて捕まえて売りに出したりもするみたい。

 

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これはネットから拾ってきた画像ですが、まさしくこんな感じ。

 

で、私がいたときのステーションにはキャメル遣いが2人いて、

一人は見習いの若い男の子、ジャクソン。

もう一人は業界では有名人のベテランじいちゃん、ノエル。

このノエルじいちゃん、「キャメルキング」「キャメルレジェンド」と言った異名をもつすごい人で、残念ながら数年前にお亡くなりになられたのですが、その際もネットニュースやローカル新聞に取り上げられていました。

 

そんな今は亡きキャメルキングのじいちゃんとの思い出の出来事。

 

 

ステーションのペットキャメルにはSnowy(スノーウィ)という名前がつけられています。

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「やぁ、僕Snowy。」

 

 

しかし、キャメルライド用のキャメル達には名前がありません。

 

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この子たちはキャメル。名前はない。

 

 

ある日わたしはキャメルたちに会いにキャメル小屋(?)に行きました。

するとそこには、キャメルライドのトレーニングをしているじいちゃんとジャクソン。

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私「Hi! 調子はどう?」

 

じいちゃん「順調さ。」

 

私「その子の名前は何ていうの?」

 

じいちゃん「キャメルだよ。」

 

私「え、じゃぁそっちの子は?」

 

じいちゃん「キャメルだよ。」

 

私「笑。名前ないの?」

 

じいちゃん「ないよ。キャメルはキャメルさ。」

 

私「じゃぁ、私が名前つけても良い?」

 

じいちゃん「もちろんさ!次来る時はペンを持ってきなさい。」

 

私「やったー!(ペン??今ペンって言った?)」

 

じいちゃんはモゴモゴとオーストラリア訛りの英語を話すため、彼との会話は超難解なのだ。

 

 

【翌日】

 

私「じいちゃーん!その一番賢そうな子に私と同じ名前をつけたい!」

 

じいちゃん「そうかそうか。ペンは持ってきたか?油性のやつ?」

 

私「持ってきたけど、、、」

(一応ペンって言ってた気がしたので持っていってたけど、何に使うのか疑問でした。)

 

じいちゃん「よし!それを持ってこっちに来い!」

 

すると、じいちゃんは私が選んだ一番賢そうなキャメルの首をガシッと掴み叫びます。

 

じいちゃん「今だ-!!はやく書くんだーー!!」

 

 

暴れるキャメル

 

それを必死に抑えるじいちゃん

 

どうすればよいのかわからず慌てる私

 

 

じいちゃん「早く!そのペンで名前を書くんだ!こいつの首に!!!」

 

私「えーーーーーーー!?!?嘘でしょ!?(;; ゚д゚)」

 

 

暴れるキャメル

 

それを必死に抑えるじいちゃん

 

ビクビクしながら必死に名前を書く私

 

 

 

そして出来上がりがこちら☆

 

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ズームアップ!

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